スチールボックスの仕上作業
工業用スチールボックスの仕上作業です。200台単位のロットで流していきます。工程は、切断(レーザー)→ 折り曲げ→ スポット溶接→ 焼付塗装→ 組み付け・梱包 の流れで確立されています。各工程の精度を安定化させることで、見栄えの良い製品実現がされています。写真の仕上作業については、4~5名の女性作業員が慣れた作業で、スムーズに流していきます。
- ロット
- 200個
- 工程
- 切断(レーザー)→ 折り曲げ→ スポット溶接→ 焼付塗装→ 組み付け・梱包
- 用途・特徴
- 小さなボックスの量産対応です。リピートで繰り返し生産、お客様の要求に対してロットを設定しますので、数が多くても対応可能です。
- お客様業種
- 工業用製品商社様
プレス加工では対応できない、シリーズ展開や設計変更(仕様変更)対応にも柔軟にお応えします。