製作事例

宅配ロッカーの量産溶接組立工程

  • 側板の溶接
  • サンダーでの溶接仕上げ
  • 生地完成
  • 底板部の補強溶接
  • 筐体内側も丁寧に
  • テーブルスポットによる箱組み

当社では、従来より建築金物メーカー様のオリジナル宅配ロッカーの筐体及び扉やカバー等を製作させて頂いております。インターネット通販の拡大で深刻化する運送業者の人手不足を解消するため、受取人の不在時でも荷物を預けられる宅配ボックスの導入を検討されるお客様が増え、製造頻度も多くなっております。
大きさの異なる本体や扉・部品等の溶接工程を担当や作業分担を分けて製作することにより生産性の向上につなげております。

ロット
30台程度
工程
ブランク → 折曲げ → 溶接(スポット・CO2) → 溶剤塗装 → 仕上げ・梱包
用途・特徴
中ロット程度の筐体や部品を効率よく生産できるように人員配置やライン化を行っております。
お客様業種
メーカー様

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