イラストレーターをもとにしたデザインから板金加工へ
当社では看板やサインなど、デザインイラストを瞬時に板金加工に落とし組む技術を保有しています。これは、本社工場の壁面に大型パネルを設置したもので、非常に良い出来映えの作品に仕上げることができました。お客様からイラストレーターデータを頂ければ、3D-CADで加工しやすいようにRe-Designを行い、CAMプログラミングすることで、板金加工へと繋げることが可能です。今後は、こういったデザインを施したオリジナル商品への展開も考えていきたいと思っております。
- 材質
- スチール
- 工程
- 1) お客様からいただいたデータをもとにCADで加工データへと変換します。 → 2) CAMへ移行し、レーザー加工機へのデータ変換を行います。 → 3) レーザー加工を行い、必要に応じて、塗装対応をします。
- 用途・特徴
- イラストレーター情報をもとに、画像をスチール板に反映、CADとCAM技術によって作り上げました。
今回は自社の壁面に貼って、工場内の美化に取り組んでみました。お店の看板を製作させていただいたこともあります。