量産対応、産業機械の外板パネルの溶接組立ライン
写真は、装置や機械の外板の連続組立ラインです。当社では抜き(レーザー・タレパン)→曲げ→溶接組立の順で工程を進めます。パネルの溶接ラインは、適当なフリーコンベヤ等を利用し、複数名で作業分担して流していきます。そうすることで、加工責任分担が明確化され、生産性の工場と品質の安定が図りやすくなります。この仕事では、溶接後に妥当性を確認すべくハンマーでたたくことで、溶接の信頼性を担保しています。
- ロット
- 120
- 工程
- ブランク(タレパン) → ベンダー → 溶接組立て → 粉体塗装 → アッセンブリー
- 用途・特徴
- ロットが大きな外板パネルを8人チームで流します。前工程との連携をとりながら納期通りに完成させていきます。
- お客様業種
- 製造業メーカー様