板金部品のライン塗装
本社3F・4Fで塗装ラインを保有していることが、当社の大きな強みです。そのことによりひとつの建物内で、完成品まで対応することができるからです。1Fで機械工程、2Fで溶接組立工程を経て、板金生地完成品を3Fに運び、塗装工程に繋げます。多品種変量生産に適したライン塗装と、ロッカー筐体等大物にも対応できるタテ窯乾燥炉を保有することで幅広い用途のカラーリングに対応できるようになっています。
- 材質
- スチール・ステンレスほか
- 工程
- マスキング → 吊り → パーカーライン(脱脂処理) → ブロー → ライン塗装(溶剤:メラミン・アクリル/粉体) → 焼き付け → 吊り下ろし(検査)・・・次工程へ
- 用途・特徴
- 溶剤塗装だけでなく、粉体塗装にも対応可能となり、幅広い分野の塗装ができるようになりました。【主な社内の対応塗装】メラミン樹脂焼付塗装・アクリル樹脂焼付塗装・ポリウレタン樹脂常乾塗装・粉体塗装