オリジナルステーショナリー切り抜き
当社オリジナルアイテムであるステーショナリーグッズの機械切断工程の様子です。ブックスタンドやスマートフォンスタンドなどの製品で、動物をモチーフにしたデザインをしたシリーズです。カーブや模様抜きなど凝った形状をレーザー加工機で切断していきます。CADデータからCAMプログラムを介して、材料取りを計算し、くりぬいていきます。窒素によるクリーンカットでカエリ(バリ)はほとんど出ませんが、ジョイント部を切り離す際には、念のため手作業で仕上げることもしています。
- ロット
- 1~
- 工程
- モデリング(3D-CAD/Solid Works) → 展開 → ネスティング(Dr.Abe) → ブランク → バラシ(ミクロジョイント除去)
- 用途・特徴
- 薄鋼鈑は、バリ(カエリ)のほとんど出ない、クリーンカットでブランク加工をすることで、製品レベルの向上が図れます。