曲げ(ベンダー)工程の合理化を目指しています
現在、本社工場では8台・三和工場では5台のベンダーマシンを保有しております。外段取りのハイブリッドベンダーは主に若い作業者が、職人が使い慣れた従来の機種は熟練作業者が使用することでその特性を活かしています。各機械には図面が見れるようにタブレット端末機を掲げ、確実な作業や検査等に用いています。また生産管理システムで作業開始と、実績入力をハンディターミナルを用いてリアルタイムに行うことでよりリアルタイムに近い進捗管理ができるようになっています。
- ロット
- 用途・特徴
- 工程は、生産管理システムで一元管理しています。各作業については、工程毎に発行される【作業指示書】に従い行います。進捗管理は作業実績入力で、リアルタイムに反映されますが、それだけでなく、全チームでの進捗確認も昼休み時間を利用して行っています。そうすることで、納期遅延を防止するとともに、生産性向上・最適化につながっていきます。