精密板金ユニット・パーツ

たとえば、
こんな課題を解決します。

• 筐体・フレーム・カバー・部品など、板金部品のすべてを一括発注したい
• 板金以外プラスαの
  ユニット提供をできる
  メーカーを探している
• 板金に関わるトータルコストを
  低減したく、ワンストップで対応できるメーカーが欲しい

板金加工のトータルメーカー

設計から板金加工･塗装･仕上げまで、自社工場で一貫生産できる体制の下、
幅広い分野の箱物筐体･外板･フレームの精密板金に対応します。
【得意分野】…機械装置の筐体・外板・部品。制御盤や配電盤などのユニット。
収納・移動等を目的としたスチール・ステンレス筐体。
【対応素材・サイズ】…素材はスチール・ステンレス・アルミ。
サイズは4尺・8尺までの板金加工。厚みは3ミリまで、中でも1ミリ前後が得意です。

精密板金ユニット・パーツの一括供給が可能

多種多様な板金ユニット・パーツのすべてを一括供給できる一貫生産体制を自社対応できるだけでなく、東大阪を中心とした外注・仕入先ネットワークにより、パイプ加工、プレス、樹脂、木、その他購入部品との融合により加工対応範囲を拡げることが可能です。

変量ロットJIT生産にフレキシブル対応

特注品の自社設計・製作を生業としている為、多品種少量生産にも対応できることが強みです。CAM連動のレーザー・タレパン複合機による効率的な材料取り、用途に応じたベンダー機や溶接機とスキルを持った職人たち、1日に何回も色替え可能な塗装ライン、5フロアでメンバーも多いアッセンブリーライン、そして社員たちのメンバーシップ・協業とマルチスキル化…多品種変量生産を容易に可能にする仕組みが完成されています。

コストダウン製造ノウハウに自信あり

これまでに培った様々な業種･用途の精密板金のデータベース化により、求められる「機能･デザイン」を保持したまま合理的な製造方法によるコストダウン提案をいたします。…たとえば、最適ロットの選定、強度や耐久性を考慮した板厚の選定、外装仕様のVE提案などにより、用途満たす合理的な工法を模索します。

ご依頼から量産までの流れ

試作提供、工場視察、（ISOに基づく品質・環境等）書類提出などにより、安心してお任せ頂けるよう取り組みます。

【ご依頼から量産まで】

大手企業様からの一次サプライヤーとしての取引開始～量産までの主な流れは以下の要領で進めることが多いです。
機密保持契約締結→図面受領→見積（試作費・量産費などご要望に応じて）→試作→検証→（2次試作）→納品すり合わせ（ロット・リードタイム等）→取引基本契約締結→工場監査→量産サプライ